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KANAZAWA MUSEUM GUIDE -金沢よるまっし-

金沢市立安江金箔工芸館 イベント

イベント・行事名
令和3年度春季展 「日本の美術工芸-截金と金箔」
会期
2021年3月13日(土)~2021年6月27日(日) 開催中
詳細
金沢市立安江金箔工芸館では、金や金箔に関連する美術・工芸品を所蔵しており、現在、約300点を数えています。
所蔵作品の中には、金を粉末や合金として使用する漆芸(金粉)や陶磁器(金粉)、金属工芸(合金)などの作品とともに、金箔を使用する絵画(金屏風)、染織(能衣装)、截金(截金飾筥)などがあります。
これら所蔵作品中の「截金」は、7世紀中期にアジア大陸から絵画や彫刻とともに伝わったとされ、貼り合わせた金箔を様々な形に裁断し、細密な意匠により彫刻や器物などに美術的装飾を施す高度な工芸技法である。日本において独自の発展を遂げ、現在まで仏教彫刻、絵画、工芸の分野で優れた作品が制作されてきました。
今回の展覧会では、現在、活躍する作家の截金作品を中心に、当館所蔵の美術・工芸作品など約25点を展示します。近世から現代までの日本の美術・工芸作品をご鑑賞下さい。

【主な展示作品 】
・截金飾筥「月光の中に」  村上茂子  2020
・截金飾筥「絢華悠々」   藤野聖子  2018
・截金飾筥「宙の華」    中埜朗子  2019 
・木彫截金彩色合子「春苑」 西出大三  1990
・「源氏物語図屏風」    土佐三成  江戸時代
・象嵌朧銀花器「水遠山長」 中川衛   2008
・「耀貝梅型合子」     山村慎哉  2012