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KANAZAWA MUSEUM GUIDE -金沢よるまっし-

いしかわ生活工芸ミュージアム イベント

イベント・行事名
Metal-works ―奥深き金属工芸―
会期
令和3年5月21日(金)~7月12日(月)2F第4展示室
9:00~17:00(最終日は15:00終了)
※5月12日(水)~5月31日(月)、6月17日(木)は休館 開催中
詳細
弥生時代初期、紀元前200年頃から中国大陸や朝鮮半島から伝わった金工技術によって剣や銅鐸、装身具などが作られていたという歴史は、現在の金属工芸の根幹をなすものです。
長い歴史の中で、金属工芸は常に生活の中にあり、用と美を併せ持っていたと言って過言ではありません。材料と技法で様々なかたちが出来、表現が生まれるのも金属工芸の特色であり、なせる技です。藩政時代には武器や刀剣類の装飾が好まれて、技巧的に優れた装飾が刀の鍔や目貫などの金具、さらに馬の鐙にも施されました。加賀藩では御細工所がその大きな役割を果たし、今日の“加賀象嵌”の礎を築きました。また茶の湯文化の発展によって茶釜や銅鑼が作られるようになり、石川県の伝統的工芸品としてその技術が今に伝えられています。江戸時代以降もそれぞれの技法(鋳金、鎚金、鍛金、彫金等)が独自の発展を続け、今日の金属工芸の幅広い土壌を作り上げていると考えられます。
本展では若手作家の特色ある作品と共に、藩政時代から伝わる石川の伝統的工芸品“加賀象嵌”の歴史と成り立ちについても作品と合わせてご紹介致します。
人々の生活に深く関わり、暮らしを豊かなものにしてきた奥深き金属工芸の在りようを探ります。

【出展者】
木瀬 浩詞、坂井 直樹、濱口 佳純、古田 航也、前田 真知子、薮内 公美

協 力:(公財)宗桂会
入場料:有料 大人(18歳以上260円、65歳以上210円)
       小人(17歳以下100円)未就学児無料

【ワークショップ】
「真鍮のアクセサリー作り」
真鍮の板を糸鋸で切り出し、鑿で模様をつけて世界で一つだけのアクセサリーを制作します。ブローチ、ヘアゴム、ネックレス、ストラップから金具を選べます。
日時 6月13日(日) 10:00~11:30、13:00~14:30、14:30~16:00
各回定員3名 料金 2000円 講師 前田 真知子(加賀象嵌)
ご予約は℡076-262-2020 いしかわ生活工芸ミュージアムまで